2009年12月アーカイブ

アイドル歌謡曲

アイドル歌謡曲の繁栄は、歌手(アイドル歌手)の活躍だけではなく、レコード会社や芸能事務所、さらに作曲家や作詞家、音楽プロデューサーの活躍に負うところが大きい。1972年の新三人娘(小柳ルミ子・南沙織・天地真理)登場から 光GENJI絶頂の1988年までがアイドル歌謡最盛期であったという意見があるが、もちろん異論も存在する。


以下はアイドル歌謡曲とされる楽曲だが、これ以外にも多数のアイドル歌謡曲が存在する。また下記の曲でも「これはアイドル歌謡曲ではない」とする意見がある場合もある。アイドル歌謡曲という分野そのものはフォークソング ロック、ジャズ等のあらゆる分野の楽曲の融合体であり単独で存在しているものではない。




全体の傾向としては1970年代の後半から1980年代の前半まではフォークソングを基調とした叙情を重視した楽曲が多数を占めていたが1980年代後半からはロック系の楽曲を基調とした洋楽やダンスミュージック等の影響を受けた楽曲のサウンド、コーラス等を重視した楽曲が増える傾向にあり後のJポップ隆盛の礎を築いたという見方もできる。 アイドル歌謡の典型的なものとして1メロが単調2曲中に盛り上がるキメが複数ある 3間奏や前奏が派手4アップテンポなどの特徴が挙げられる

グラビアアイドル

グラビアアイドルの主な活動の場は、雑誌グラビアページや広告宣伝媒体のポスターなどの2次著作物であり、特にヤング誌などといった男性雑誌では、グラビアの被写体次第で売れ行きが左右される非常に重要なファクターとなっている。そういった成立経緯から、外見上女性であること(女性に見えること)が絶対的な条件であり大きな特徴である。

よってグラビア誌を飾ることがほとんどない男性アイドルに対してグラビアアイドルという肩書きはつかない。ただしここ最近は女性向けの男性グラビアモデルも登場している。


グラビアアイドルとして最も重要視される要素は、外見のビジュアルとスタイル、それを保ち続ける若さである。その特異性から、永続的にグラビアアイドルでありつづけることは実質不可能であり、女性が若さを保ち得るある一定年齢を迎えるまでしか続けることができない。




一般的にグラビアアイドルは芸能界に進出するステップの1つと捉えられており、後に女優・タレント・歌手へ転身していく者がほとんどである。しかしその出自ゆえ、芸能人として本来要求される演技力・会話力・歌唱力に乏しいケースも少なくなく、グラビア媒体から退いた後も芸能界で生き残る手段を持ち合わせている例がむしろ稀である。

元々、彼女達を世間に送り出すメディアにも限界があるため、新人が次々とデビューする一方で芸能界で芽が出ずに忘れ去られて行く者が多く、「卒業」と称してグラビアアイドルを引退すると同時に一切の芸能活動から手を引く者が後を絶たない。


ただし近年では医療技術やメイクアップ技術が飛躍的に向上し、グラビアアイドルを現役で続けながら、俳優業やタレント業も兼務する例も多くなってきた。

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